STEP1. HOBOCOMには使いやすく優れたグループ機能が備わっています。グループメンバー間でのメッセージやフォーラム掲示板がサポートされており、クローズドで仲間内・家族・社内など、どこにいても参加できます。電話しなくてもメッセージを入れておけば、誰かが対応できます。電話代もかかりません。
◎グループの設置はどなたでもできます。その設置主催者によって公開、限定公開、非公開が選択できます。基本的に、フォーラムはクローズド(非公開又は限定公開)で運営されますが、特定のグループが公共に訴えたり、演説したりするような場合には公開が使用されます。
公開グループの場合は、タイムラインにも反映されどなたでも参加できます。(公開の場合は公衆への公開になります※公開でも細かな設定が可能です)
◎非公開グループは個別に招待と承認が必要で、フォーラムの内容はタイムラインに反映されません。
公開グループは、事前に接続メンバーになっておくと、グループタブに行ってグループに参加するボタンを押すだけで参加できます。
◎一方、クローズド(非公開)の場合は、一旦グループの接続メンバーとなって、招待をメッセージで要請し、加入承認を経る必要があります。仲間内、社内、団体内、家族など特定のフォーラムにはプライバシーが求められます。当然、二人だけのクローズドも存在しています。
HOBOCOMでは相互フォローだけではメッセージの交換ができません。必ず相手の接続承認が必要です。ですが接続は、グループへの参加や設置に不可欠です。まずフォローし、表示順位を上げて、接続を要請し、情報のやりとりができるようにすることから始めましょう。
STEP2. グループの参加が完了しますと以下のような画面に変わります。メンバー表示が出て、グループ機能が使えるようになります。またグループ一覧にお客様のニックネームが表示されます。これでグループメンバーとなりました。
以降、左メニューからメッセージを送ったり、フォーラムに参加できます。上部のグループタブからも参加グループを選択して入れます。多くのグループ利用者は非公開のメッセージ交換や会議に使用します。グループでは主催者に強い権限が付与されています。禁止や追放(最悪削除)にならないようご注意ください。
STEP3. グループでは、写真、動画、アルバムを共有できます。またグループメンバー間での一括送信やメンバーを指定しての個別送信ができます。これはグループ内でのクローズドのやりとりになります。チャチャっと書いてポンで届きます。フォーラムに参加することもできます。グループメンバーは、トピックで会議に参加することも、自らトピックを立てることもできます。使い方は簡単ですのでお試しください。
STEP4. 1 グループの作成
グループの作成は手順に沿って進めれば簡単に作成できます。
まず以下のようにグループタブに行き、グループを作成するを選択します。
STEP4.2 ここでグループ名と紹介文を入力します。
STEP4.3 グループ名と紹介文の入力が済んだら続行を選択します。
紹介文はあとでも編集できます。
STEP4.4 重要なグループ設定を行います。まず公開か非公開を選択します。通常、仲間内、社内、家族内等は非公開グループです。非公開の場合、外部のタイムラインやメッセージには表示されません。複数の選択項目がありますので、必要に応じて選択してください。最後に確認したら、次へを選択してください。
STEP4.5 グループへのフォーラム(掲示板)設置の有無を選択します。
作成する場合は□にチェックを入れて次へを選択します。
STEP4.6 次にグループのアイコンをアップロードします。
このアイコンは後からでも編集できます。
ファイルのアップロードが終わりましたら、次へを選択してください。
STEP4.7 プロフィールの背景写真をアップロードします。後からでも編集できます。
アップロードが完了しましたら、次へを選択してください。
STEP4.8 写真のアップロードが完了しましたら、次へを選択します。
写真は後からでも編集できます。
STEP4.8 お疲れ様でした。ここでグループ設定は完了です。グループの機能が使えますが、まず下のほうにある完了を選択してグループ作成を完了してください。
招待画面は、グループの左メニューの「招待」からいつでも呼び出せます。
グループへのメンバー招待は、以下の招待画面から左のメンバー検索からメンバーを検索し、表示されたメンバーの右の「+」を選択すると右の送信先に反映されます。複数選択可能です。右メッセージ覧に招待文を記入して、送信してください。招待メンバーが承認するとグループメンバーに昇格します。
公開グループを選択した場合は、グループ上の方にある「グループに参加する」ボタンで直接自由に参加できます。非公開の場合は、招待が必要です。