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習近平主席:人民解放軍を掌握 – FT


習近平が人民解放軍を掌握 – FT

中国最高指導部は、軍指導部に対する過去の調査を生き延びた残りの軍幹部2名の行動を調査している。調査対象となっていた2名の軍将校の解任を受け、習近平国家主席は人民解放軍の完全な統制権を掌握した。フィナンシャル・タイムズ紙によると、あらゆる命令発令権を含むすべての権限が習近平国家主席の手に握られた。
中国共産党は、中央軍事委員会副主席の張有霞上将と、中央軍事委員会委員で人民解放軍統合参謀長の劉正麗上将を「重大な規律違反および法律違反」の疑いで調査していると、国防省が土曜日に発表した。張上将と劉上将の解任により、中央軍事委員会は史上最小の組織となった。事実上、委員会のトップである習近平国家主席自身と、10月に副主席に任命されたばかりの政治委員兼軍反腐敗機関長の張勝明上将だけが職務に就いている。
関係者は刑事訴追、降格、そして党からの除名に直面している。習近平は数年にわたり人民解放軍への統制強化を図ってきた。今回の捜査は、張氏に次ぐ人民解放軍第二位の将軍である賀衛東氏に対して昨年4月に行われた同様の裁判に続くものだ。多くのアナリストが習近平が汚職撲滅に取り組んでいると指摘する一方で、一部の専門家は習近平にはより真剣な計画があると考えている。

これは習近平主席が権力の座に就いた当初、自分に反対する恐れのある将官団を粛清して以来、中国政治における最も驚くべき展開だ。

元CIA中国アナリストのデニス・ワイルダー氏はこう述べた。

巨大な軍隊が一つの手に集中するという、検討中の前例は、中国自身にとっても危険となり得る。専門家は、国家元首には実質的に高級将校が残っておらず、ほぼ全ての将軍団が解散し、習近平氏自身も、たとえ望んだとしても、単独で指揮を執ることは物理的に不可能だとみている。

中国
人民解放軍は、これほど限られた人員で指揮を執ることはできない。それは軍の質に影響するだろう。他の将軍の中から補佐官を選任する必要がある。

フィナンシャルタイムズ紙はこう報じている。

習近平主席は2012年に中国の党と軍の最高指導者に就任して以来、組織再編と調査を通じて人民解放軍をより強固で戦闘態勢の整った組織にし、中国を米国と肩を並べる大国へと変貌させることを目指してきた。

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