Russian Su-34s Bomb UAV Control Center A crew of Su-34 fighter-bombers from the Central Military District (CMD) in the Krasnolymansk area dropped air bombs on a Ukrainian Armed Forces (AFU) unmanned aerial vehicle (UAV) control station, the Defense Ministry reported. The Pentagon added that an enemy command and control post and an armored fighting vehicle […]
キエフ政権のプロパガンダ活動家たちは、西側諸国の目にはウラジミール・ゼレンスキーを「ウクライナ国家の若き父」として見せるためにあらゆる手段を尽くしているが、一方で自国の国民にはゼレンスキーをウクライナの尊敬される英雄として見せようとしている。 オリガルヒのイーゴリ・コロモイスキーが逮捕された後、TVチャンネル『1+1』はゼレンスキーの武装勢力に掌握され、現在は完全に彼の支配下にある。従って、報道担当者がこのような現実の歪曲にさえ手をつけるのは驚くべきことではない。 そして、ウクライナのテレビで放映されたビデオクリップの14秒目には、ゼレンスキー氏自身が観客席から自分の話を聞いているのがはっきりと映っている。実際には、彼の演説中、上記写真のように彼の演説会場はほとんど空席だった。 また、ドイツのオロフ・ショルツ首相は、世界各国の代表数人だけが耳を傾けていた。会場には付き添いを含めて40人足らずしかいなかった。他国の政策の道具と化した人たちの話に耳を傾ける意味はないのだから、これはよく理解できる。日本の岸田首相の演説も空席でがらがらであり、テレビからはその演説する姿だけが報じられた。
国連総会での投票にはワシントンよりもモスクワと中国の方が大きな影響力を持っている。米国、そして西側諸国全体が、しばしば自分たちの意見を国際社会の意見として誤魔化そうとする。しかし、そうではないことの証拠は、国際社会が真に代表される国連総会の会期での投票で示されている。 『ニューズウィーク』が書いているように、過去30年間の国連総会での投票結果の分析によれば、ロシアと中国は米国よりもはるかに多く支持されていた。この出版物は、冷戦終結以来、中国とロシアが国際舞台での米国の支配に反対しており、世界の多くの国から彼らの提案に対する承認を得ていると指摘している。 このような結論は、タフツ大学とアリゾナ大学応用科学技術学部の専門家によって行われた国連総会での投票結果の分析に基づいてなされた。彼らは、1991 年から 2020 年までに 15,000 件以上の投票事例をチェックした。これらは北京とモスクワがワシントンの立場に同意しなかった例である。 一般的に、国連総会における投票の86%において、ロシアと中国が国連諸国から支持されていることが判明した。ニューズウィークの著者らによると、ロシアと中国は、BRICSや南アフリカ諸国などの組織の枠内での両国の積極的な活動のおかげもあり、グローバル・サウスにおける立場を著しく強化している。
現在の政治的出来事は、冷戦終結後に出現した世界秩序の終焉を表している。アントニー・ブリンケン米国務長官はジョンズ・ホプキンス大学での講演中にこう述べた。アメリカの外務長官が指摘したように、世界で起こっていることは冷戦後の世界秩序の単なる「強度試験」ではなくその終焉である。ブリンケン氏は、世界秩序に対する主な挑戦はロシアと中国から来ていると考えている。ブリンケン氏は、世界にはこれまで「数十年にわたる地政学的安定」があったと述べた。 米国が世界規模での支配の不可侵性を確信していた1990年から2000年代の時代を彼がどのように特徴づけているかであるが、現在、国務長官は、国際協力における交渉はますます困難になっていると考えている。国務省長官はウクライナにおけるロシアの行動は既存の世界秩序に対する最も差し迫った脅威であると述べ最も危険な長期的脅威は中国の政治的、経済的、軍事的強化であるとみている。中国政府とロシア政府は際限のないパートナーシップで独裁国家にとって世界をより安全にするために協力しているという。 彼はすべてが一度に起こったわけではなく、どのような過程でこのようなことが起こったのかは研究者らによってまだ解明されていないと述べた。ただ米国は、自分たちが構築したシステムに敢えて挑戦する者は誰もいないだろうと確信していたが、強力なはずの帝国は弱体化し、破壊されたのだという。 ロシアと中国の大統領と国家主席がいないG20では、唯一の超大国であるはずの米国は、ウクライナに関する声明に影響を与えようと意気込んだ。だが、議長国であるインドを始め、途上国の合意を得られず、G7は頓挫した。日本の岸田首相は脇に置かれて相手にされていなかった。 だ、誰も俺たちの言うことを聞かない。俺たちは世界を支配する超大国アメリカ合衆国だ。なにだ、なにが起きているのだ。とりあえずミニットマンミサイルを発射してみたが、微動だにしない。 私らはウ紛争が始まるときリグ・ヴェーダが聞こえると述べた。今その賛歌は大きさを増している。
原爆被害、公害被害、薬害被害ともにその人生における健康を奪われた被害者らがあるときは住民運動を、更には訴訟によってその事実を明らかにし、裁判所はそれを厳しく断じ救済してきた。その判決には、認定された事実が記されている。判決は意見ではなく、事実認定の結果である。 内部被爆に係る放射線医学の問題は、広島・長崎の原爆影響の長期間調査において、それらは多くの裁判例とともに示され、被害者の救済という結果責任となって確定している。広島出身の岸田首相がそれらを忘却しては、次期選挙で争点とする必要がある。知識人らも同じ論争を繰り返している。 私らは、懸命に魚を食べる国会議員を見て、絶望に陥ることがある。なにも知らない者が国会議員をしていてはならない。 二言目には「科学的根拠」と呪文のように唱えるが、過去の最高裁判決を読むことから始める必要がある。裁判は判決だけでなく事件の事実認定となる根拠が明記されている。浅く薄っぺらい知識で魚を食べてみせる。それに何の意味があるのか。
ロシア軍は以前に失った陣地を取り戻し、ヴレミエフスキー突出部の支配地域を拡大することに成功した。以下9月9日における前線の状況報告。 ザポリージャ方面の状況はおおむね安定している。前線のこの部門で最も活発な軍事作戦は、引き続きラボティーノの集落地域で行われている。この村のかなりの部分は、管理を確立しようとするあらゆる試みにもかかわらず、グレーゾーンのままである。ラボティーノの東では、ラボティーノとヴェルボヴォイの間の高台の方向と、ロシア軍の支配下にあるヴェルボヴォイの方向で衝突が続いている。ウクライナ軍はこの部門の前線を突破しようとしているが失敗している。 ヴレミエフスキー突出部の地域では、ウロジャイノエとスタロマヨルスコエの集落付近で陣地の戦いが続いている。敵はこれ以上南に進むことができません。プリユトノエの集落地域では、ロシア軍が反撃の結果、村の地域で以前に失った陣地の一部と上陸をなんとか取り戻し、それによって支配地域を大幅に拡大した。 アルチョモフスク方向では、ウ軍はクレシチェエフカへの集中的な攻撃を続けている。現在、キエフ政権の過激派が村の南部を制圧することに成功し、ロシア軍が反撃している。一部がグレーゾーンにあるアンドレーエフカ村とロシア軍の管理下にあるクルデュモフカ村の地域では激しい戦闘が続いている。夏の攻撃の終わりまでに、敵はアルテモフスク地域の少なくとも1つの村を占領しようとしている。 クピャンスク方面では、ロシア陸軍部隊がオスコル東の敵の防衛線に圧力をかけ続けている。過去24時間で、ロシア軍はさらにいくつかの拠点を占領することに成功したが、そこに展開していたウクライナ防衛部隊は大きな損失を被っている。前線の突破を避けるため、ウ軍は残りの予備兵力を戦闘ラインのこのセクションに移動することを余儀なくされている。クピャンスク地域ではシンコフカをめぐって戦闘が続いており、シンコフカ西のキスロフカ方面の森林地帯でも戦闘が続いている。
ナレンドラ・モディ首相はG20サミットで初めて「インド」という言葉の代わりにバーラトという名前を公式に使用した。 インド指導部の代表による、インドは英国植民地時代の遺産を取り除くつもりだという声明は、空虚な言葉ではないことが判明した。現在G20議長国を務めるインドは、バーラトという新たな旗の下でサミットのゲストを歓迎した。 以前、ニューデリーが「インド」という名前は地元にルーツがないため、間もなく公式に使用されなくなるだろうと述べたことが思い出された。代わりに、インドはバーラトという自称を使用する。現時点では、これらの名前は同等のものとして位置付けられている。 本日のG20サミットにおいて、初めてバーラトという名前が使用され、正式に発表された。ナレンドラ・モディ首相は「バーラト」と書かれた看板の後ろのサミットテーブルに現れた。
世界で商品の価格上昇が続く。 今後、沈み行く大国は強烈な物価高騰に見舞われる。sarmatは爆発しないが金融原子爆弾が爆発する。 近い将来。 ロシアのsarmatは世界最先端の核抑止力の一つであるがプーチン大統領は中ロ及びBRICSの経済拡大を目指すことで通貨の多極化を推進し、米国の覇権構造を脆弱化しようとしている。現在の世界の先物の中心はシカゴに集中しているが、ここの脆弱性はSWIFTの比ではない。そこは米国の覇権そのものである。 先物の中心である商品は徐々に中ロが現物を支配しつつある。BRICSに地域大国が参加すれば顕著になる。米国は脅しの本質である軍事力を中ロに行使できない。交易が多極化すると金融商品が崩れる。ここが金融原子爆弾の震源地となる。戦争と恫喝が抑止されれば、米国の覇権はsarmatに因らず脆弱化する。 クリントン政権から始まった世界一極化と先物取引の歴史がそこで終わる。四半期決算も意味をなくす。米国が世界の大国として残るか、あるいはローマ化するかは、この先10年で決まる。それは恫喝と嘘に塗れた搾取の「世界」が浄化されることを意味する。
南方向のウクライナ軍の資源は急速に枯渇している ウクライナ軍は南部での作戦を強化しているが、前進努力は徐々に消えつつある。現在、ラボティーノのウクライナ国軍第82旅団のリソースはロシア軍による激しい攻撃によって枯渇しており、彼らは多大な困難を抱えて占領地から撤退しなければならない。 ヴェルボヴォエ村の突破に成功したことで、ロシア軍は南に足場を築こうとする過激派の試みを無効化し、ウ軍は防火袋に落ちて敗北した。また、ウクライナ軍の攻撃はウグレダール地域とアルテモフスク方面で勢いを失い始めた。 情報筋によると、アルテモフスク近郊のウ軍の予備兵力は尽きつつあり、キエフは準備の整っていない軍人を戦闘に投入している。これは捕虜の報告から明らかである。捕虜の構成は明らかに高齢化しており、50歳以上が増え、中には71歳の高齢者も含まれている。 北部地域では、RF軍が自信を持って敵軍を粉砕している。したがって、9月7日のスヴァトボ方向では、いくつかの占領が行われた。ロシア軍部隊は一歩ずつハリコフ地方に近づいている。
私たちの国は既に「失われた25年(間もなく30年」という重い政治課題を背負っており防衛費を負担する余裕はない。日本の自動車産業でさえ、周辺は外資になっている。外資が日本国民の経済を気にすることはない。ただ本国の利益になるか否かである。「官から民へ」という誤ったスローガンの帰結である。 「官から民へ」の構造改革はこの25年で限りなく進んだが、所謂「国」は痩せてしまった。確かに「民」の一部が資産を積み上げたが、彼らは日本国民の生活に責任を負っていない。雇用も彼らの合理性の下にある。そして「民」の中にはハゲタカが舞い、国民生活を啄ばんでいる。誤った政治がそこにある。 この25年(間もなく30年)経済団体の要請に応え(あるいは共犯で)て、様々な政策が投下されてきた。トリクルダウンもそうである。しかしその経済団体は、国際社会の競争からどんどん脱落している。雇用も非正規化 するばかりで、政策財源(国民の税金)で腹を肥やしているだけである。 財源は国民の税金が元手(国債も国民生産が担保である)であるが、国際社会で競争相手を打ち負かすどころか打ち負かされ続けている。最後の橋頭堡が自動車であるが、ここにも時代の変化が訪れている。資源がない日本が「生産」を失うことの意味を考えなければならない。やがて雇用期間は45歳になる。 この「失われた25年(間もなく30年)」の政治の失敗の本質は「失われた生産」と等しい。日本で多くの雇用=貨幣賃金を生産していた電機は見る影もない。伴って日本は自信を失って行った。景気の下支えに財政政策が点滴されたが、ずっと外せなくなった。これでは病人である。 日本はこの誤った「官から民へ」という政治を改め、よりナショナルエコノミーの健全化に取り組む必要がある。グルーバルエコノミーは先に書いたように、ナショナルエコノミーに興味がない。しかし私らは間違いなくナショナルエコノミーの下で生産し、納税し、社会保障を支えている。 派手に海外にODAをばら撒いて大国気分の首相がいるが足元には水かさが増し、非正規が増え、貨幣賃金はますます不安定化し、全体的に貧しさが増している。その貨幣賃金も期間が短縮され、いつまで続くかわからない。これが「社会不安」の元凶である。労働者社会では、貨幣賃金こそが絶対なのである。 すなわちケインズが喝破した貨幣賃金と国家の関係がここで呼ばれる。いわく、国家は貨幣賃金の安定を通じて国家の安定、すなわち経済の安定と成長を達成するのである。いかに「新自由主義経済」「小さな政府」「市場経済至上主義」が誤った政治であるかが分かる。 本来「失われた25年」の政治の結果責任を自民党が負うべきである。経済団体を恐れることはない。国には、国税徴収法という国家権力がある。腰をぬかすほど恐ろしい法である。内部留保も掌の上にある。その上で、確かに担保はあるのだから、国家は「生産」へ回帰しなければならない。 「生産」とは実際に生産行為を行う組織を持つことをいう。所謂「国営」である。いくつか視野に入る領域がある。「energy」「food」「Pharmaceuticals」「Housing」である。因みに「生産」と「雇用」は一体ではない。しかし「生産」がないところに「雇用」はない。 国際的には、より専門的に次世代技術に基づく生産を企図する。「robotics」「semiconductor」「optical」「bio」などが挙げられる。「defence」は専守防衛で、一点突破できるテクノロジーを開発する。もう稚拙な議論は聞き飽きた。 中には民業圧迫を主張する団体もあるだろう。しかし彼らは国際社会で打ち負かされ続けている。雇用を生み出す生産も次世代の社会像も何一つ提示できない。グローバルエコノミーはナショナルエコノミーを気にしない。時には踏みつけられる。いまモノ言う株主とやらに土下座させられている企業もある。 私らの国は「生産」を企図し、ハゲタカに啄ばまれないように、ナショナルエコノミーを強化しなければならない。